11.24.05:23
[PR]
06.09.01:51
【第3回童貞妄想番長選手権】酒は本心をあらわすっ。
第3回童貞妄想番長選手権
この企画は、
オレならこんな童貞喪失したい!!
という妄想を書いていくカテゴリ。
そして童貞妄想委員会のメンバー3人はこちら。
ヤヤさん :女性 BL好き
まごころ :年上童貞妄想番長 童貞をこじらせて入院したことがある(かも?)
Frede :年下の青春世代男子 2次元に弱い
この3人に妄想を評価してもらいます。
【第1回童貞妄想番長選手権】僕は家庭教師っ。
【第2回童貞妄想番長選手権】保健の先生への恋っ。
↑ 過去の二作はこれ
じゃ、本編いっきまーす
【酒は本心をあらわす】 投稿者:オレ
スキーサークルの先輩と二人で飯を食いに行く事になった。
名前は深田恭子似の恭子ちゃん。
性格はひょこんとしてるタイプ。
ひょこんていうのは、グループで話してても
空気な存在でもなく、目立つ存在でもなく、
ひょこんとその場に居るような
ひょこん系女子。
これがたまらんのだよ。
実は恭子ちゃんの家とオレの家は
駅2つ分しか違わない距離だったから
一緒に帰ることもちょくちょくあった。
今日は電車で、お互い昼飯抜いてた話をして、
軽いノリで、
「飯いこうよ」
と誘ったらOKされたので行く事になった。
女性と二人で飯行くなんて初めて。
恭子ちゃんの家の最寄駅近くの居酒屋に入った。
『そういえばさー
たくまくんってなんでスキーサークル入ったの?』
「なんでって別」
『別ってなに 笑 だってすべれないじゃん 笑』
しくった。
バレてたか。
高校までサッカー部だった、
スキーなんてやったことなかったし
興味もなかったけど、サークル勧誘の時に
恭子ちゃんに一目ぼれしたからなんて言えないわ・・
「ちがうんだって、オレ雪好きなんだよ、2月生まれだから」
しくったああああああああああ
2月生まれだからって意味わかんねええええええええ
『あそう 笑 ちょっと何言ってるかわかんないけど 笑』
「まあいいじゃんか 注文はよ」
せかすオレ。
『カルーアミルク』
「ビール」
つって、とりあえず飲み物は頼んだ。
「カルーアミルクってなに?」
『飲んだ事ないんだーあまいカクテルだよー』
なんでオレはこんな無知なんだろう
かっこよく見せたいのに
いいとこ見せれないジレンマと脇汗パラダイス
サークルの話、学部の話、バイトの話、
将来の話、家の話、いろいろした。
つっても、電車で結構話した事ある内容も
混ざってたんだけどさ。
オレはあまり酒を飲む機会ないけども、
たぶん強いんだと思う。
けど、恭子ちゃんの顔は赤くなってた。
舌もまわってない感じ。
「ちょっと、大丈夫?飲み過ぎじゃねのそれ」
『大丈夫大丈夫』
「そろそろ出よう!」
『うん』
けど足が少しふらついてる
心配になって背中に手をそえた
緊張する、でも恭子ちゃんはべろんべろん
そして、かっこよく会計をすますオレ。
おごってやった、かっこいい。
オレ今かっこいい。
店を出て、わかれた。
後ろ向いたら、恭子ちゃんがふらついてる。
「恭子ちゃんちょいまって!!やっぱ送ってくわ!!」
『え』
「いや、なんか危ないし」
『ありがとう』
と寄りかかってきた。
まさにおんぶすべき展開。
やるぞ、オレはかっこいい一面を見せるぞ。
恭子ちゃんの家につく。
一人暮らしのアパートの2階、
住所おさえてしまった。
『かばんから鍵とってお願い』
「うん」
まさぐるオレ。見つけた。
『あけてー』
ドアをあける。
恭子ちゃんって酒弱いんだなぁ・・。
玄関キレイだなーさすが女の子
関心しちゃう、そしてドキドキする、
初めて見る女性の家、気恥ずかしい。
『降ろして』
背中にいる恭子ちゃんが耳元でつぶやく。
いや、酔っ払いだからってこれは興奮してしまうだろ。
童貞だぜ?
玄関に恭子ちゃんを降ろすが、
全然立てない感じ。
かばんは外に落としてるし、
男気見せるしかねえなこれは。
「かばん外おっことしてるし、何やってんの
ちょっと中入るわ、しょうがないから」
と言って、かばんを取り、恭子ちゃんをもう一回
おんぶして、奥の部屋に向かう。
ドアを開けて、かばんを置く、
ベッドに恭子ちゃんを降ろした。
『今日はごめんね』
「いやいいよ全然」
オレかっこいい。
『冷蔵庫からミルクティー取って欲しいごめん』
ミルク好きなんだな
「わかった」
渡そうとしたら手をにぎられた。
『彼女居るの?』
「いや、今は居ないかな」
ぶっちゃけ出来た事ありませんけどね
『じゃあうちの事どう想う?』
これは男気見せるしかないな。
「好きだけどな」
『どういう意味?』
「抱きしめたいって意味」
『ふーん、いいよ?』
「え」
『来ていいよ』
フルボッキビッグバン
いいんだよなこれ
えいいんだよなこれどうなってんだ
いいんだよな!!
いくぞ!!うっしゃああああ!!
そう思いながら、抱きしめた。
その勢いでベッドに倒れこむ。
『うちも前からたくまくん好きだった』
「わかんなかった」
めちゃくちゃ嬉しい。
部屋の暗さと静けさで、顔はよく見えないが、
好きだった、という声が鮮明に聞こえて、
気持ちが揺すぶられた。
何も言わず、顔を近づけ、キスをした。
こういう時って目、閉じるべき?閉じないべき?
わからねえよどうすんだよ
胸を触る。
恭子ちゃんが反応する。
太ももをまさぐる。
初めて触る女性の体。
理性なんてぶっとんでる。
財布からゴムを取り出し装着。
実は何回もつけ方は練習してる。
『待って』
「え」
今日はここまで
的な展開だけはやめてくれ
間が空いて恭子ちゃんがつぶやく
『初めてだから』
「・・・おれも」
『そっか、優しくして』
優しくしてって言われてもな
わかんねんだよなあ
そして数十秒で果てる
「もう電車ねえし、このまま泊まっていい?」
まぁ2駅分しか距離ないけどさ
童貞卒業。
Fin....
Fin....
ふれで「 酔っ払ったおにゃのこを送ってそのままのパータンですね!
しかも初めてまで行くとか大胆すぎますわ///
その大胆さに敬意を評して星5でいきましょう!」
★★★★★
★★★★★
ヤヤ: 「これは男気見せるしかないな。」の内容の文が多かったかな。
シチュエーションも、男側の心理描写がいいですね!
「こういう時って目、閉じるべき?閉じないべき?わからねえよどうすんだよ」
ここにキュンとしましたね。
ここにキュンとしましたね。
しかし最後のまとめ方があっさりしすぎてアレッ?って感じ…?
☆は4つですね!」
★★★★☆
★★★★☆
まごころ「 恭子ちゃんと上手くいった後の日常が
会話文を交えながら具体的に書かれていました。
会話文を交えながら具体的に書かれていました。
2作品目だからといって相手を変えずに続編形式にしたことに、
きゅんの一途さ、強い童貞力を感じました。
きゅんの一途さ、強い童貞力を感じました。
ただ後半の生々しいエロ小説のような文が
読む人を選ぶ内容であることを考慮して評価は3とさせて頂きます。」
★★★☆☆
読む人を選ぶ内容であることを考慮して評価は3とさせて頂きます。」
★★★☆☆
ちょっとリアルを追い求めた
さらに童貞は受身が多いから
それこそ童貞の弊害だよ!!って思ったから
攻めの姿勢で妄想してみたー!
ふかきょん・・
P.S. 妄想しようー
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05.25.22:57
【第2回童貞妄想番長選手権】保健の先生への恋っ。
第2回童貞妄想番長選手権
この企画は、
オレならこんな童貞喪失してみたい!!
そんな妄想を書いてみちゃう
赤裸々なコーナー(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
【第1回童貞妄想番長選手権】僕は家庭教師っ。
↑ 前回はオレが書きましたっ
今回は!!!
童貞妄想委員会として評価してくれてた
まごころが作品を書いてくれました!!
そして童貞妄想委員会のメンバー3人はこちら。
ヤヤさん :女性 BL好き
Frede :年下の青春世代男子 2次元に弱い
オレ :くそイケメンでくそ天才で女に苦労したことまああああったくないうそだよ
じゃ 本編 いっきまーす
【保健の先生への恋】 投稿者:まごころ
僕は普通の高校2年生だった。
成績は真ん中くらいだけど、基本的に真面目。
友達は多くもないけど少なくもない。
そんな普通の高校生。
僕が通っている学校には保健の先生がいた。
とびっきりの美人だった。
顔立ちも若く20代前半だろうと予想ができた。
ある日僕は学校中に高熱をだして気分も悪く、
今にも倒れそうになってしまった。
授業中、僕は先生に許可を取ると、
ふらふらした足取りで保健室に向かった。
保健室に入ると、そこにはその保健の先生がいた。
先生は入ってきた僕に向かって、
「どうかしたの? 大丈夫」
と心配そうに声をかけた。
僕の様子がおかしいことに気づいたのだろう。
やっぱり間近で見ても均整な顔立ちで、
高熱でぼんやりした頭で見ても、
かわいいなぁと思わせるものだった。
「ちょっと熱がでて、気分が悪くて…」
「そうなんだ。ちょっとその椅子に座って」
先生は僕が椅子に座ると、
ぐっと顔を近づけて、
僕の額に手をおいた。
「すごい高熱…、これは無理しないほうがいいわね」
僕は先生の顔を見ながら、
ドキドキしていた。
初めての感覚だった。
とんでもない高熱であるという、
吊り橋効果的なものも会ったのかもしれないが、
先生が僕のことを心配し、
目前で僕の額に手を当てている。
童貞の僕には、それだけで
その先生が好きになるのは十分すぎるものだった。
僕はその後、温度計で熱を計ると、
とりあえず安静にして様子を見ようということで、
ベッドに通されて眠った。
幸いそこまでひどくはならず、
家で2,3日安静にしていれば治った。
しかし僕の先生の思いは2,3日では済まなかった。
僕はそれからというもの、
ちょくちょく仮病を使っては保健室に通うようになった。
まったくの健康体なのに、
病人のふりをしては、保健室に行った。
そのたび先生は僕の額に手を当て熱があるか確認した。
当然熱があるはずもなく、
先生は訝しげな顔をしていたが
特に問い詰めることもなく受け入れてくれた。
もちろん罪悪感もあった。
先生を騙しているということ。
何より怖かったのは、
今まで嘘がついていたのがばれて
先生に嫌われることだった。
しかしいつ仮病がバレるかびくびくしながらも、
保健室に通うことをやめることはできなかった。
そんなある日、俺がまたいつものように
保健室に行いくと、とうとう先生が切り出した。
「よく保健室来てるけど、
本当に体調が悪くてきてるの?
様子を見ても健康そうだし」
その言葉を聞き僕は顔が真っ青になった。
「……。」
「別に来たらダメだと言ってるわけじゃないのよ。
でも授業時間にまで保健室にいることもあるし、
あなたのために良くないことだと思うの」
その瞬間僕は立ち上がり、保健室から飛び出した。
先生が何か止めるような声が聞こえたが、
何も聞こうとせずその場から逃げ出した。
それからというもの僕が保健室にいくことはなくなった。
先生への気持ちがなくなったわけじゃないが、
とても行く気にはなれなかった。
保健室に行くことが授業に支障をきたし出していたので、
これはこれでよかったのかもしれない。
時は過ぎ、僕が3年に上がる頃、
先生が転勤でこの学校を離れることになった。
僕は先生の転勤を聞きつけ、僕は保健室に向かった。
保健室に入ると、先生はまた以前のように出迎えてくれた。
「久しぶりに来たのね。今日はどうしたの?」
「はい、少し調子が悪くて」
すると先生はまた僕の額に手のひらを当てた。
「熱はないみたいね」
先生の顔が近づき、ドキッとしたがすぐ気を取り直して言った。
「僕は先生に謝らなくてはいけないんです。
よく保健室に来てた時があったけど、あれは全部仮病でした。」
「……。」
先生はとっくに気づいていたのだろう。
何も言わなかった。
「でも今度は仮病じゃありません。かかってしまったんです、恋の病に」
そういって僕は先生を抱きしめた。
「好きです。」
青春にありがとう。
童貞にさようなら。
そして、すべての童貞達におめでとう。
童貞卒業。
【童貞妄想委員会批評】
オレ
「終盤の急展開に、にやにやフィーバー!!
さらにこの展開からの、童貞喪失ってことは、
先生も生徒を想っていたという禁断の恋愛の構成。
こういうのがたまらんし、タマヒュンなんやでっ?星4つ」
★★★★☆
ふれで
「先生と生徒という妄想ならではの禁恋キタ━(゚∀゚)━!と、
文章もうまくまとまっていて読みやすかった・・・のですが、
先生の「僕」に対する好意が描かれておらず
最悪拒否される可能性が否めないので・・・。
評価4とさせていただきます。」
★★★★☆
ヤヤ:
「感想 一度は考えるであろうシチュエーションと相手…
そしてなんだか青春っぽい感じでイイ!
ただ女性側の、先生からの気持ちがあまり描かれていないのが
一方的な感じがするくらいでしょうか
主人公の純粋さと可愛さ含め評価 ☆3つ!」
★★★☆☆
とまあ、こんな感じで
まごころは結構ネタとかなしに、
本気で書いたねこれは
本人にどういう意図があったかは
聞いてないから謎だけども、
落ち着いてていいんじゃないのかねえええええ
本当に童貞なのかしら?
ちなみにオレの保健の先生はおばあちゃんでした(確か・・)
P.S. 今後も載せてくのでよろしくおねがいしまーす
この企画は、
オレならこんな童貞喪失してみたい!!
そんな妄想を書いてみちゃう
赤裸々なコーナー(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ
【第1回童貞妄想番長選手権】僕は家庭教師っ。
↑ 前回はオレが書きましたっ
今回は!!!
童貞妄想委員会として評価してくれてた
まごころが作品を書いてくれました!!
そして童貞妄想委員会のメンバー3人はこちら。
ヤヤさん :女性 BL好き
Frede :年下の青春世代男子 2次元に弱い
オレ :くそイケメンでくそ天才で女に苦労したことまああああったくないうそだよ
じゃ 本編 いっきまーす
【保健の先生への恋】 投稿者:まごころ
僕は普通の高校2年生だった。
成績は真ん中くらいだけど、基本的に真面目。
友達は多くもないけど少なくもない。
そんな普通の高校生。
僕が通っている学校には保健の先生がいた。
とびっきりの美人だった。
顔立ちも若く20代前半だろうと予想ができた。
ある日僕は学校中に高熱をだして気分も悪く、
今にも倒れそうになってしまった。
授業中、僕は先生に許可を取ると、
ふらふらした足取りで保健室に向かった。
保健室に入ると、そこにはその保健の先生がいた。
先生は入ってきた僕に向かって、
「どうかしたの? 大丈夫」
と心配そうに声をかけた。
僕の様子がおかしいことに気づいたのだろう。
やっぱり間近で見ても均整な顔立ちで、
高熱でぼんやりした頭で見ても、
かわいいなぁと思わせるものだった。
「ちょっと熱がでて、気分が悪くて…」
「そうなんだ。ちょっとその椅子に座って」
先生は僕が椅子に座ると、
ぐっと顔を近づけて、
僕の額に手をおいた。
「すごい高熱…、これは無理しないほうがいいわね」
僕は先生の顔を見ながら、
ドキドキしていた。
初めての感覚だった。
とんでもない高熱であるという、
吊り橋効果的なものも会ったのかもしれないが、
先生が僕のことを心配し、
目前で僕の額に手を当てている。
童貞の僕には、それだけで
その先生が好きになるのは十分すぎるものだった。
僕はその後、温度計で熱を計ると、
とりあえず安静にして様子を見ようということで、
ベッドに通されて眠った。
幸いそこまでひどくはならず、
家で2,3日安静にしていれば治った。
しかし僕の先生の思いは2,3日では済まなかった。
僕はそれからというもの、
ちょくちょく仮病を使っては保健室に通うようになった。
まったくの健康体なのに、
病人のふりをしては、保健室に行った。
そのたび先生は僕の額に手を当て熱があるか確認した。
当然熱があるはずもなく、
先生は訝しげな顔をしていたが
特に問い詰めることもなく受け入れてくれた。
もちろん罪悪感もあった。
先生を騙しているということ。
何より怖かったのは、
今まで嘘がついていたのがばれて
先生に嫌われることだった。
しかしいつ仮病がバレるかびくびくしながらも、
保健室に通うことをやめることはできなかった。
そんなある日、俺がまたいつものように
保健室に行いくと、とうとう先生が切り出した。
「よく保健室来てるけど、
本当に体調が悪くてきてるの?
様子を見ても健康そうだし」
その言葉を聞き僕は顔が真っ青になった。
「……。」
「別に来たらダメだと言ってるわけじゃないのよ。
でも授業時間にまで保健室にいることもあるし、
あなたのために良くないことだと思うの」
その瞬間僕は立ち上がり、保健室から飛び出した。
先生が何か止めるような声が聞こえたが、
何も聞こうとせずその場から逃げ出した。
それからというもの僕が保健室にいくことはなくなった。
先生への気持ちがなくなったわけじゃないが、
とても行く気にはなれなかった。
保健室に行くことが授業に支障をきたし出していたので、
これはこれでよかったのかもしれない。
時は過ぎ、僕が3年に上がる頃、
先生が転勤でこの学校を離れることになった。
僕は先生の転勤を聞きつけ、僕は保健室に向かった。
保健室に入ると、先生はまた以前のように出迎えてくれた。
「久しぶりに来たのね。今日はどうしたの?」
「はい、少し調子が悪くて」
すると先生はまた僕の額に手のひらを当てた。
「熱はないみたいね」
先生の顔が近づき、ドキッとしたがすぐ気を取り直して言った。
「僕は先生に謝らなくてはいけないんです。
よく保健室に来てた時があったけど、あれは全部仮病でした。」
「……。」
先生はとっくに気づいていたのだろう。
何も言わなかった。
「でも今度は仮病じゃありません。かかってしまったんです、恋の病に」
そういって僕は先生を抱きしめた。
「好きです。」
青春にありがとう。
童貞にさようなら。
そして、すべての童貞達におめでとう。
童貞卒業。
【童貞妄想委員会批評】
オレ
「終盤の急展開に、にやにやフィーバー!!
さらにこの展開からの、童貞喪失ってことは、
先生も生徒を想っていたという禁断の恋愛の構成。
こういうのがたまらんし、タマヒュンなんやでっ?星4つ」
★★★★☆
ふれで
「先生と生徒という妄想ならではの禁恋キタ━(゚∀゚)━!と、
文章もうまくまとまっていて読みやすかった・・・のですが、
先生の「僕」に対する好意が描かれておらず
最悪拒否される可能性が否めないので・・・。
評価4とさせていただきます。」
★★★★☆
ヤヤ:
「感想 一度は考えるであろうシチュエーションと相手…
そしてなんだか青春っぽい感じでイイ!
ただ女性側の、先生からの気持ちがあまり描かれていないのが
一方的な感じがするくらいでしょうか
主人公の純粋さと可愛さ含め評価 ☆3つ!」
★★★☆☆
とまあ、こんな感じで
まごころは結構ネタとかなしに、
本気で書いたねこれは
本人にどういう意図があったかは
聞いてないから謎だけども、
落ち着いてていいんじゃないのかねえええええ
本当に童貞なのかしら?
ちなみにオレの保健の先生はおばあちゃんでした(確か・・)
P.S. 今後も載せてくのでよろしくおねがいしまーす
05.07.21:06
【第1回童貞妄想番長選手権】僕は家庭教師っ。
第1回童貞妄想番長選手権
この企画は、
オレならこんな童貞喪失したい!!
そんな男なら1度は妄想したことであるだろう、
青い春と書いて青春を妄想して投稿してもらうコーナー。
といってもたいていはオレが書くだろうけどもw
そして童貞妄想委員会のメンバー3人はこちら。
ヤヤさん :女性 BL好き
まごころ :年上童貞妄想番長 童貞をこじらせて入院したことがある(かも?)
Frede :年下の青春世代男子 2次元に弱い
この3人に妄想を評価してもらいます。
じゃ、本編いっきまーす
【僕は家庭教師】 投稿者:オレ
僕は家庭教師のバイトをしている。
高校生の深田恭子似の深田さんを担当している。
高3の深田さんはかなり優秀だ。
だから僕は特に教える事はない。
いつも、彼女に問題を解いてもらい、
その間には持参した漫画を読む。
つまり、仕事は○つけだけ。
深田さんが深キョンに似ているので、
超かわいくて、好み。
それだけでも気分は良かった。
昼間、深田さんからメールが来た。
志望校を決めたという事だった。
彼女の志望校は僕よりも
ワンランク上の大学だった。
この子なら狙えるだろうなと感じたが、
僕がいつまでも担当していていいのかと、
不安になった。
僕が教えられる事は何も無い。
今日、僕は深田さんに言おう。
おいしいバイトだが、
彼女の幸せを願いたかった。
ぴんぽーん
「どうも、僕です。」
お袋さん「どうぞ」
深田さんの部屋に行き、
適当に腰をかけ、話をはじめた。
「メールみたよ。返事出来なくてごめん。
深田さんなら狙えると思う。頑張ろう。」
『ありがとうございます!』
「そこで思ったんだけども、
僕が深田さんを担当していくのは
深田さんにとってあまり良くないと思う。
今日を最後に家庭教師を辞める。」
『なんでですか?』
「僕が教えられる事がほとんど無いからだよ。
あの大学を狙うなら、僕じゃなく、
違う方法を考えたほうがいいと思う。
だから辞める。んじゃあ今日の問題はこれやって」
そして3時間が経過する。
『本当に辞めちゃうんですか!!』
「本当は辞めたくないんだけど、
今日は決めてきたからさ。んじゃ」
『待って』
と言った瞬間、抱きしめられた。
ちょっと勃起した。童貞だから☆
『前から好きでした。辞めないでください。』
フルボッキした。
「いや、もう無理」
わざとそっけなくした。
動揺していろいろと
バレたくなかったから。
いつも深田さんで抜いてるという事も。
彼女が顔を上げ、僕の顔を見た。
目には涙があふれそうになっている。
少しの間が空いたあと、
彼女は顔を近づけてきた。
初めてのちゅーです。こりゃあかん。
『ワガママ言ってごめんなさい。
今までありがとうございました』
そう言って彼女は背中を向けた。
「がんばれ」
僕は腰を若干引けながら、外へ出た。
もちろん、その日は3回抜いた。
春になり深田さんから空メが来た。
よくわからないので、ケータイをポケットにしまう。
学食をほおばろうとした瞬間、
後ろから肩を叩かれた。
『そうやっていつも私のメール見てたけど
返事くれなかったんですか?』
「うわっなんで?え、どういう事?なんでいるの」
『志望校をこの大学に変えたんです。
学部も一緒にしました。会えてよかった。
この席いいですか?私、まだ知り合いもいないから』
僕もかっこつけてたけど、本当はぼっち。
ありがとう。春到来。童貞卒業。
Fin...
【童貞妄想委員会の批評】
ヤヤ 『女性視点から見たら、
最後の空メのくだりは個人的にいいなって思いましたよ!
5段階なら3かな…?』
評価 3 いただきました!!!
まごころ 『甘酸っぱい青春を感じながら切っても
切り離せない童貞の性欲が上手く表現されてると感じました。
読む人を選ぶ内容であることと、今後の期待も込めて星3で』
評価 3 いただきました!!!
Frederica 『主人公のヘタレっぷりと身を引く姿勢に同意できすぎるので
星5・・・と言いたかったのですが、勃起しすぎなので星4でw』
評価 4 いただきました!!!!
完全に主人公はオレです。
一人称ぼくになってます。
それほど、深キョン似の人には
弱いということなんです・・。
でもさ、童貞ならこんなこと起きたら
ぼっきんぐだろ??
電車で妄想しながら、ちょっとやばかった
青春 is the best
P.S. 淡い気持ちを思い出そう
この企画は、
オレならこんな童貞喪失したい!!
そんな男なら1度は妄想したことであるだろう、
青い春と書いて青春を妄想して投稿してもらうコーナー。
といってもたいていはオレが書くだろうけどもw
そして童貞妄想委員会のメンバー3人はこちら。
ヤヤさん :女性 BL好き
まごころ :年上童貞妄想番長 童貞をこじらせて入院したことがある(かも?)
Frede :年下の青春世代男子 2次元に弱い
この3人に妄想を評価してもらいます。
じゃ、本編いっきまーす
【僕は家庭教師】 投稿者:オレ
僕は家庭教師のバイトをしている。
高校生の深田恭子似の深田さんを担当している。
高3の深田さんはかなり優秀だ。
だから僕は特に教える事はない。
いつも、彼女に問題を解いてもらい、
その間には持参した漫画を読む。
つまり、仕事は○つけだけ。
深田さんが深キョンに似ているので、
超かわいくて、好み。
それだけでも気分は良かった。
昼間、深田さんからメールが来た。
志望校を決めたという事だった。
彼女の志望校は僕よりも
ワンランク上の大学だった。
この子なら狙えるだろうなと感じたが、
僕がいつまでも担当していていいのかと、
不安になった。
僕が教えられる事は何も無い。
今日、僕は深田さんに言おう。
おいしいバイトだが、
彼女の幸せを願いたかった。
ぴんぽーん
「どうも、僕です。」
お袋さん「どうぞ」
深田さんの部屋に行き、
適当に腰をかけ、話をはじめた。
「メールみたよ。返事出来なくてごめん。
深田さんなら狙えると思う。頑張ろう。」
『ありがとうございます!』
「そこで思ったんだけども、
僕が深田さんを担当していくのは
深田さんにとってあまり良くないと思う。
今日を最後に家庭教師を辞める。」
『なんでですか?』
「僕が教えられる事がほとんど無いからだよ。
あの大学を狙うなら、僕じゃなく、
違う方法を考えたほうがいいと思う。
だから辞める。んじゃあ今日の問題はこれやって」
そして3時間が経過する。
『本当に辞めちゃうんですか!!』
「本当は辞めたくないんだけど、
今日は決めてきたからさ。んじゃ」
『待って』
と言った瞬間、抱きしめられた。
ちょっと勃起した。童貞だから☆
『前から好きでした。辞めないでください。』
フルボッキした。
「いや、もう無理」
わざとそっけなくした。
動揺していろいろと
バレたくなかったから。
いつも深田さんで抜いてるという事も。
彼女が顔を上げ、僕の顔を見た。
目には涙があふれそうになっている。
少しの間が空いたあと、
彼女は顔を近づけてきた。
初めてのちゅーです。こりゃあかん。
『ワガママ言ってごめんなさい。
今までありがとうございました』
そう言って彼女は背中を向けた。
「がんばれ」
僕は腰を若干引けながら、外へ出た。
もちろん、その日は3回抜いた。
春になり深田さんから空メが来た。
よくわからないので、ケータイをポケットにしまう。
学食をほおばろうとした瞬間、
後ろから肩を叩かれた。
『そうやっていつも私のメール見てたけど
返事くれなかったんですか?』
「うわっなんで?え、どういう事?なんでいるの」
『志望校をこの大学に変えたんです。
学部も一緒にしました。会えてよかった。
この席いいですか?私、まだ知り合いもいないから』
僕もかっこつけてたけど、本当はぼっち。
ありがとう。春到来。童貞卒業。
Fin...
【童貞妄想委員会の批評】
ヤヤ 『女性視点から見たら、
最後の空メのくだりは個人的にいいなって思いましたよ!
5段階なら3かな…?』
評価 3 いただきました!!!
まごころ 『甘酸っぱい青春を感じながら切っても
切り離せない童貞の性欲が上手く表現されてると感じました。
読む人を選ぶ内容であることと、今後の期待も込めて星3で』
評価 3 いただきました!!!
Frederica 『主人公のヘタレっぷりと身を引く姿勢に同意できすぎるので
星5・・・と言いたかったのですが、勃起しすぎなので星4でw』
評価 4 いただきました!!!!
完全に主人公はオレです。
一人称ぼくになってます。
それほど、深キョン似の人には
弱いということなんです・・。
でもさ、童貞ならこんなこと起きたら
ぼっきんぐだろ??
電車で妄想しながら、ちょっとやばかった
青春 is the best
P.S. 淡い気持ちを思い出そう