11.24.08:00
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01.16.07:13
法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かるっ。
『法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる』読み終わりました
率直に言っちゃうと
わかりません!!!!!!!!!!1
法人税が難しすぎる。
ぜんぜん本の内容が理解出来なかった。
何いってんの?って感じだった・・・
あーあーまいった・・
P.S. 税理士すげー
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01.11.20:14
財政危機と社会保障っ。
『財政危機と社会保障』読み終わりましツァーーー
今回からは宣言通り、池上彰路線はやめて、
鈴木亘 著 です。
この人は、社会保障に力を入れていて、
昔は日銀に務めるほどの経済学通だった。
この本が発売されたのは、2010年9月頃で、
内容は、民主党政権の「強い社会保障」の問題点が
主に書かれてる。
中福祉中負担というのも間違いだと指摘してる。
多少、目が痛くなるような、同じような言葉の羅列がいっぱいあって
大変だったけども、理解が深まってくると、すごい面白い。
日本大丈夫か!?
大学でも、社会保障は今後の日本の一大問題であるって、
教授が言ってたし。
これから、この分野の知識は、
国民個人で、理解を深めて、
考えていかなくてはならないのかもしれない。
既得権益団体の情報に惑わされちゃいけない!!!
P.S. 今年の目標、月に1冊読書、が1月で既に2冊目を終わらせちゃったんで、少し新書は、休憩しようかなー。
01.04.03:27
日銀を知れば経済がわかるっ。
「日銀を知れば経済がわかる」読み終わりました
また池上彰著。笑
わかりやすすぎてハマった。
池上彰で読みたい本は今のところこれがラスト。
だから次からは違う人の新書読むよ
この本もいつもどおりのわかりやすさ。
だけど、日銀に加えて、アメリカの中央銀行FRBについても
書かれてるし、
お金のこと、経済の回し方、日銀短観、金融経済月報、
展望リポート、さくらレポート、日銀考査と金融庁の検査の違いやら
細かく書いてあったから、
読むのは理解出来るけど、
一回じゃ覚えきれない量の事が多すぎた
「見えざる手」が経済を動かすだと、
経済用語も小中高でならったようなものが多かったし、
比較的わかりやすかった。
憲法はむずかしくないだと、
法律を学んでる期間があったからこそ、覚えるのもらくちんだった。
けども今回の池上彰のやつは、
普段知る事がなかった(いや、知りたいと思ったこともなかった)が故に、
全体的に刺激的だった。
でもこの本は本当におすすめ
P.S. なんか頭ごっちゃw
12.10.17:25
おしえて!ニュースの疑問点っ。
『おしえて!ニュースの疑問点』読み終わりました
中学生向けの新書なんで、
わかりやすすぎた。
でも中東問題だとか、
自分が全然知らないところもあったから
なるほどネとかうなずきながら
さら~~~っと読んじゃった
ここまで新書読んで来ると、
たいていは知ってる内容だよね
中東問題だけは、唯一わからなかったけども。
池上彰はわかりやすいが持ち味だな!!!
P.S. 新しい本買おうと思ったけど、面白そうな本が見つからなかった・・
12.08.17:44
「見えざる手」が経済を動かすっ。
『「見えざる手」が経済を動かす』読み終わりました
前回に引き続き、池上彰著。
この人の本わかりやすい。
自分は基礎から薄っぺらいんで、こういう
わかりやすく書かれてる新書から入ると
いいのかもしれない
まず経済学ってのは
お金儲けの学問だとか
こじつけの学問だとか
思ってたんだけど、
これ読んで印象変わりました。
2円で刑務所、5億で執行猶予
この本で、「死刑制度についての話」が
出てくるんだけども、そこでも経済学が出てくるしね。
この本は
経済学の基礎中の基礎が書いてあります。
「ブツブツ交換」
「お金の誕生は貝殻」
「船作りから株式会社が始まった」
資本主義、社会主義、ケインズ経済学
新自由主義やらグローバニズム、ワーキングプア。
東ドイツと西ドイツ。
他にもいろいろ書いてあるけど、
どれもわかりやすく書かれてる。
あ~~聞いた事ある言葉だな~~へぇ~そういう意味だったんだ!!!
って納得出来ます。
P.S. 見えざる手を見える手にするための第一歩の本だと思う。